久々に良かったし、クリスマス前に観れたのタイミング良過ぎた。
最近mbti関連ばかり記事見たりしてるから
estpかな?とか思ったりした。
芸術肌で繊細で孤独な人間と、自由奔放で粗雑でエゴイストな人間が歩み寄って
お互いを思いやって行く様子にグッとくる。
寂しかったら自分から近づくんだ、というニュアンスのセリフに全てが詰まっているように感じた。
マイノリティとしての自分に誇りを持って、自分の哲学を貫く姿勢、そもそも他人は他人として気にしない人間が
思いやるようになる様子に
自分がどうありたいのかという事を問い続ける事が生きるってことなんだと思わされたりした。
この映画よかった〜