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グリーンブックのCのネタバレレビュー・内容・結末

グリーンブック(2018年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます


とても良かった
物語が進むにつれて少しずつ変わる2人の関係性は涙無しでは見られないですね。終盤結構泣きました。
ドクに怒られて不貞腐れてるトニー可愛かったし、なんやかんやトニーええ奴で愛おしい。ドクは本当に品位があってピアノはもちろん言葉選びも芸術家って感じで、威厳があり隙がない感じだけどちょっと世間知らずなところがあって、フライドチキン食べるシーンとか尊くて無理やった。観客に対し作り笑いする以外は大体表情筋がほぼ死んでるドクがトニーに微笑む度に胸を打たれた…とにかく2人が尊かった

最後のドクは、寂しいときは自分から手を打たないといけないっていうトニーの教えに従っての行動なんかな
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