こんなに心の温まる「メリークリスマス」も辛くなる「メリークリスマス」もなかった気がする。クリスマスは一人でいてはいけないものだしその一言を言うだけでその日全てを解決してくれるのをよくも悪くも使ってて少し悲しかった。
わたしが洋画を見ていないだけかもしれないが高貴な黒人という斬新さにだんだんと引き込まれた。とにかくドク強かったなあ。自分がいかに弱いかを思わされた。
人種差別の映画はどうしても
○洋画
○聞き取りづらい英語
○理解が追いつかない
○同情を求められてる気がして途中で引く
という4点が特に苦手で見てこなかったが覆された。
品位を持った人間が勝つのはもうその通りでしかないので自分も兼ね揃えたい。
飲みに行って下品に暴れて騒ぐような人間にはなりたくない。美しくないから
