観終わった後のすがすがしさが
ハンパない。
ドクター・シャーリーは、教養があってお洒落だし、天才だし、真面目だし
トニーは、腕っ節が強くて、愛妻家だし、機転が利くし、
でも、二人とも弱点がある。
無いものがある。
それを、お互いに補い合って影響を与え合って旅の終わりには、二人とも成長している。
最高のバディじゃないの！
友情ものに弱いのよ。
トニーの息子が脚本とプロデュースってのがまた泣かせる。
いろいろ批判もあるようだが、
私は気にならない(ドライビングミス～は批判する気持ちは分かる。)
それにしても、当時の南部は酷いね。
あの！ナット・キング・コールが
☆#★♯ですよ(T ^ T)
腹立つわ。
あと黒人文化に詳しいと、
より笑えます＼(^▽^)／
