信じられないぐらい酷い。前作が意外と良かっただけに、なんでこんな酷い続編を作れたのか疑問。
余りにも酷い理由が気になって英語記事漁ってたんだけど、どうやら前作はディメンションフィルムズ（ワインスタインのレーベル）の完成してた作品を財政健全化の為に売却したそう。そこに手をあげたのが、映画事業に手を出したばかりの会社で前作が配給第1弾だったと。つまり第2弾の本作は製作時点から全くの別物だったってことね納得。
日本じゃ分からない情報はやっぱり英語で調べてみるもんだね...それにしても意外なとこでワインスタインが出てくる辺り稀代のヒットメーカーだったな..惜しい人材を無くしたなぁ
Filmarksでは何故か評価が高いけど、ロッテントマトを見てほしい。だいぶ辛辣なレビューが並んでる笑
終盤の鬱陶しいスローモーションが無ければ星1.5だったのになぁって最後の最後まで酷かった。
そしてこの監督がバイオハザードのリブート映画の監督と脚本をやるってことに今から不安しかない。
P.S.なんか一人だけ息遣いが喘ぎ声すぎて、なんか良かった。はい。
