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ドンバスのcutのネタバレレビュー・内容・結末

ドンバス(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

前半は疲労による眠気でほぼ目が空いてなかった。よってスコア無し。仮は★3.7。

ドンバスで何が起こっているのか。
ドキュメンタリーのようなリアリティ。しかしこの映画はフィクションであり、そのまま受け止めるのは違うのでは。

いたる所で目にするロシアと旧ソ連の国旗、スターリンの肖像画。ノヴァロシア。
捕虜を暴行していた青年が直後の結婚式のシーンにも出てきて人の善と悪の側面を一気に見せられた。結婚で姓が変わる国、今どきノヴァロシアと日本だけかも。
欲を言えば90分にまとめてほしかった。

今「一九八四年」を読んでるのでなんとなく繋がりを感じた。
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