このレビューはネタバレを含みます
YouTubeで見れるからぜひ。
頑張ろうって思えるポジティブな作品。
希望に満ち溢れた幼少期のほのぼのした感じから、青年になるにつれ、少しずつ現実が迫ってくる。特に中学1年生ではちやほやされていたのに2年?になった途端に「きもっ」の一言。ある日本の絵描きの話だね〜。
そこから頑張って、漫画家の夢に挑戦するわけだが。
「結局、お前に描きたいものなんて無かったんだよ」
なりたいだけで、何か作りたいものがあるわけじゃ無かった。
それでも頑張って
「よし、パンツかくぞ」
まあ結局挫折して、実家に帰る。
まさるくんは何やら、才能を発揮して個展を開いたそう。
「おっぱい描いて」
子どもの頃、まさるくんと純粋に楽しんで絵を書いていた自分を思い出し。
東京に戻ってまた頑張っているみたい
母は
「ごめんね〜 たいした人の話じゃなくて〜」
と呆れつつも、少しだけ嬉しそうに話しているように感じました!
巨匠漫画家のアイコンを使った回想
夢を諦めた時に実写になる
ちょいユニークな演出も良い
これはまだ、サクセスストーリーの途中なのかもね。