Uske

いちごの唄のUskeのレビュー・感想・評価

いちごの唄(2019年製作の映画)
4.0
主人公のピュアな性格に対するあーちゃん(石橋静河)の落ち着いた対応がリアル感を醸し出してる。

ただでさえ埋めようのない傷を背負ったあーちゃんに中学生の頃の事故。これじゃ立ち直るとかでなくて人間が変わってしまう。でも大袈裟な悲劇のヒロインめいた演出はなかった。

そんなあーちゃんにとって主人公の青年はどう映るんだろ。

最後良かったな。未来のために必要なワンシーンだった。
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