【一風ニ風…六風変わった西部開拓時代の小咄】
『バーン・アフター・リーディング』のクセが気になったので、コーエン兄弟監督の作品を続けて観てみる😁
何回か言うてるけどオムニバスは好き😊
風刺や皮肉のようなテーマや、どんでん返し要素ではなく、どうでもいい・何でもないような、それでいて人間の本質に突っ込んだようなお話なのかな?🤔
それでも会話劇は引き込まれるし、ストーリーが面白い‼︎😁
Filmarksスコアはかなり高評価😲
お馬鹿さんの僕には、分からんかったところがあったかもなぁ😒 多分、メッセージが込められているところに気づけなかったんでしょう。
普段はあんまり見ないけど、解説サイトみたいなんもちょろちょろ見てみた。
"死生観"か…🧐
なるほどねぇ〜〜〜〜
ま、普通に満足よ😊
オープニングから良い雰囲気📖✨
ネタバレできるだけせずに紹介💪
「バスターのバラード」3.4
"手を見たならそれでやれ、と鼻であしらった"
メタ的な独白です😉✨
見た目は嘘くさい真っ白な上下衣装🏇
しかし実力は確かな最強のガンマン🔫
早撃ち、滅多撃ち、狙い撃ち💥💥💥
バラードを唄いながら♪♪
何人も躊躇せず殺してきたぜ
そんな彼に、決闘を挑むものが現れる〜
なんか、面白かった😂
ティム・ブレイク・ネルソンさんがご陽気に歌って暴れます😆✨
頭の中を無化されるような馬鹿馬鹿しさも感じますが、
ラストは分かりやすく良かったなぁ😁
そういうことよね😌
「アルゴドネス付近」3.4
"ヘタクソ！と老人は叫んだ"
銀行強盗に入ったカウボーイ🤠
しかし機転を効かせた店長の反撃😏
呆気なく意識を失う😵💫
気づいた時には首を吊られてた‼︎💦
しかしゴタゴタに巻き込まれて
あれ…⁇助かった…⁉︎
一話目と打って変わって、セリフ量は減ったが、これまたクスッと笑えるラスト。
これも分かりやすく面白かった😁👍
人生、上手くいくようで上手くいかないようで…
「初回か？」
「食事券」3.5
"慈悲は強いられることなく、優しい雨のように天から降り注ぐ"
四肢のない青年が暗唱する🎶
暗唱を聴いたお客からのおひねり💰
彼の世話をしながら旅を続ける老人👨🏻🦳
しかし、観客の数は次第に減っていく😔
そして老人は、
あるとんでもない決断をする…
暗唱が続くので、またまた言葉でまくし立てる系やなぁと。正直中盤の内容はよく分かんなかった🤔
ただ、この話はとんでもない結末を迎えます🤭ここが見所👀
本当に自分やったらどうかと考えると、簡単には何も言えないぞ😧
リーアム・ニーソンのほぼ無言の表情で魅せる演技は流石👏雰囲気も変わっていく
かつて憎たらしいダドちゃんを演じていたハリー・メリング。面影をしっかりと残しながら、激痩せしてますね😉
「金の谷」3.3
"大地のどこにも人の気配や細工は見当たらなかった"
老人が川沿いの山奥へやってきた🏞
土を掘り、埋もれてる金の粒を数える✨
どうやら彼は、金塊を探している💵
必死だ‼︎💦必死だ‼︎💦
なんとしても見つけるぞ‼︎👊
そして、ついに…‼︎🙌
あ…あれ……⁉️💥🔫
これは、分かったようで分かんなかったかもなぁ〜
けど、純粋に面白いんだ😁
動物が逃げて、最後戻ってくるところ、プンヴァみたい🤣
トム・ウェイツさんはジャームッシュ監督作品にも多くでてるようですね🙂
「早とちりの娘」3.4
"アーサーはビリー・ナップに合わせる顔がなかった"
貧しい兄妹👥
兄のコネで妹の結婚相手候補を決め、
尋ねる道中にカウボーイ達の護衛🤠
〜ややこし過ぎて割愛🤫〜
カウボーイの一人が妹に結婚を申込‼︎❤️
妹は受け入れる🥰
一団から離れてしまった妹を、
別のカウボーイが探しに行く。
しかし、先住民に見つかる……
くーーーん。一番ややこしかったかなぁ〜
一本筋が通った話ではなく、
ヌルヌルヌルヌル軸が動いていくのよ😅
解説とか読んで今思うのは、多分そこは大事なとこじゃないんやろうなぁ🤔
最後の決闘はとんでもない見応え‼︎🤭
そして、終わり方もとんでもないことになります…‼︎
「遺骸」3.2
"聞こえなかったのか。御者は減速しなかった"
馬車の中には５人👤👤👤👤👤
一人ずつ長話をしている🗣
その中には殺し屋ペアがいて、
彼らが殺した遺体が乗っていた🤭
んで………
これが一番わけわからんかった‼︎😂💦
誰か、教えて🙏💕
ブレンダン・グリーソンのインパクトはデカいね👍
ソウル・ルビネック…あ！『天使がくれた時間』のアランや😂
初めは、
ぼーっとしたい時にオススメ〜！
って書こうと思ったけど、
解説サイト読んでたら、もうちょっと頭使ってもう一回観たくなってきた😂単純なやつですよ…はい😅
コーエン監督の他作品も追いかけてみたいっ‼︎😏
