バスターのバラードのOmizuのレビュー・感想・評価

さすがコーエン兄弟といった感じ。個々のエピソードをオムニバスとして語り、最後のエピソードでまとめてくるあたりは見事。

早とちりの娘が好きだったな。あと最後の会話劇も難しいけど明らかにこの世の会話ではないなと感じて楽しかった笑

あとやっぱり背景がとても美しい。風景というか、撮影がとても綺麗で細部まで行き届いている。

と誉めてきたけど、基本的に西部劇はあんまり性に合わないのでこんな感じの評価です。でも新時代の西部劇って感じでいいのでは。見やすいし！

• #第91回アカデミー賞
• #第75回ヴェネツィア国際映画祭