雛鳥

劇場版『えいがのおそ松さん』の雛鳥のネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どんなしょうもないネタをやるのかな〜とさほど期待値を上げずに観たが、そこそこ楽しめた。6つ子の高校三年生時代を覗けてよかった。結構カラ松がいい役貰ってたなぁ。「高橋さん」という女の子、映画のためとはいえ唐突なキャラやなという印象はあったが、綺麗なお話として良くまとめたかなという印象。

▽以下、備忘メモ
・同窓会で唯一嘘をつかなかったおそ松
→他人評価を気にしないのか、お馬鹿なのか(どちらもかも)、他の松たちは職に就いてると嘘をつくのに馬鹿正直に言うのがおそ松らしいなぁ。
・高校生カラ松→引っ込み思案な感じ。
・高校生チョロ松→高音www1番恥ずかしいのはこの子かもしれない(笑)
・高校生一松→イッチー頑張ってるぅぅ
・高校生十四松→や、ヤンキーしてる…!やりきれてないけど…!
・高校生トド松→1番懐いてたのがチョロ松だったのかな。ちょっと意外な組み合わせだなぁ。いやぁ可愛かった。
・高校生トト子ちゃん→ロングヘアかわいっっ!
・競馬場でどの馬が勝つか覚えてるってさらっとおそ松言ってたけど凄くない!?どんな記憶力!?
・思春期と6つ子
→6つ子ならではの悩みみたいなものは二次創作でしかみてなかったので、公式でみれてよかった。
・ラスト:高橋さんと写真
→写真が高橋さんの病室に飾られてたり、卒アルから出てきたところから、「思い出の世界」ではあったものの、不思議な力(?)で過去が変わったのだろうか。まあおそ松さん特有の不思議ワールドなのかもしれないけど。
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