色

劇場版『えいがのおそ松さん』の色のネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

3期が始まったので慌てて鑑賞気にはなっていたのですが、なかなか食指が伸びず。感動モノと見せ掛けて、どうせギャグでしょって思ったたんですが、普通に過去六つ子ちゃんたちと個人個人で向かい合うトコでほろりと泣かされてしまった。自分自身を受け入れるのって大変よね…(しかもあんなクセ強すぎなの)アホなことに一生懸命はなのはおそ松さんの真骨頂、映画でもいい意味で予想を裏切ってきれいにまとまってた印象。今回ヒロイン(トト子ちゃんは関係なくかわいいよ!)の高橋さんは良キャラだったなあ夢小説のモブキャラ的な程よい立ち位置で。多分亡くなられた?寝たきり?ってのをボカす為に敢えて描写はしなかったのが惜しいけど、悲しみで終わるのは松の流儀に反するから難しかっただろうなあ。個人的には予想に反して楽しめました!
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