このレビューはネタバレを含みます
バットマンに出てくる、悪役ジョーカーのスピンオフ映画
なぜ悪の道を行く様になったかを、表した映画!
まあ、敵役の物語だから結構な不運があるんだろうなと思いつつの鑑賞だったが、予想以上に壮絶
勿論、人によりこの映画の見どころは違うだろうが、個人的にグサってきたのが
アーサーが自分の過去を知りたくて、施設の様な所でカルテを盗んで逃走!
その後、階段の踊り場みたいな場所でカルテを確認、過去が判明(母親だと思ってた人が養子縁組を結んだ他人)
その恋人に虐待を受けていた真実。
せのせいかな?精神に傷をおい、自分の意思とは関係なく笑ってしまうのは。
この過去の事実判明時に笑うんだよなぁ、
これが、いつも通り病気だからなのか、過去が辛かったからなのか…。
どっちにも観れて…。
この映画をまとめると、彼が世界を変えたのか、世界が彼を変えたのか、あなたはどうおもいますか?
って感じ