このレビューはネタバレを含みます
グロいのかなって思ってたけどそこまでじゃなかった。
妄想がどこまでかはわからない笑
でも、マリーは殺してるよね、、？
世間や、環境による孤独は、ほんの1人だけでも自分を癒してくれたり、肯定してくれる人がいたら、救われるのに、なぜか現れないものなのかな。
唯一優しかった仕事仲間は殺さないっていうところが、全てむしゃくしゃになって殺したいんじゃなくて、本当に許せない部分やもう見たくない汚いところを感じないために殺すみたいな一種の自己防衛にも感じた。
そう感じる人は少なくないから、人殺した後は同じような気持ちになった人が支援してるし、わからなくもない。いいことではないけど、街歩く人もいいことをしてるわけではないんだよね。
心臓痛いけど、病んでる時にこそ、幸せハッピーな映画より、こーゆう映画に救われるんだよなぁ。
青色の目の周りの化粧が下に崩れてたのは、泣いてたからなのかな、
ジョーカーは殺すつもりだったかもしれないけど、マリーを１%でも信じてだいぶ抑えてたのに、、そこで抱きしめてたら変わってたかもしれないのに。
妄想かもしれないけど（）
てか、1人部屋でトークショーに呼ばれた気分みたいなやつ、やったことはあるから、恥ずかしすぎて、わたしはサイコパスなのかと不安になった笑
