このレビューはネタバレを含みます
つらかった。。
なんかでも少なからずみんな共感できることはあるのではないでしょうか?
自分は悪くないのに!なんでこんな責められるの??
なんでこんなに悪いことが自分にばっかり降り注ぐの??
なんかそういったものが積み重なって、もう自分の存在価値なんてわからなくなって。。
そうしてすべてを捨てて行き着いた先がジョーカーという形で、
初めて自分のことをみんなが見てくれる。認めてくれる
そうして生まれてしまったのですね
銃の一発一発の重みを感じました
最初はさえないおじさんなのに、みるみるジョーカーになっていく演技が素晴らしかったです