若大将オーウェン

にっぽん昆虫記の若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

にっぽん昆虫記(1963年製作の映画)
-
冒頭タイトルバックの昆虫のショットからすごい。人間をまさに昆虫のように見つめていく映画。
昆虫だと思えば、欲が深すぎてもそういう生き物なんだなと見てしまう。
ストップモーションになって短歌を歌うところが印象的。