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にっぽん昆虫記のgdbsdtaのレビュー・感想・評価

にっぽん昆虫記(1963年製作の映画)
3.3
むかーしの東北の田舎で生まれ育った娘の話。
字幕があって助かる、なかなかな訛りだ。
この子はファザコンかな、特殊な親子のケース。ちょっときつい。
やがて彼女が娘を産むも故郷に残し上京、性を売る仕事をおぼえる。金を稼ぐにはそこにいっちゃう。やはりトラブルも多い。
時折はさむ川柳のようなのがおかしくも悲しい。音がゆるい。
どんな終わり方するのか想像がつかない独特な雰囲気の映画だった。
題名も変わってるな。
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