謹賀新年ということで天久聖一さんが最近気になっているのでDVD買って鑑賞。
正直コレに三千円を払うほどに審美眼は磨かれてないけど、もう自由すぎ。感じるものをしたいように表現している。買ったのなら困惑をさせるために友人に貸してしまったこのDVD。果たして彼の反応は。
Filmarksには映画として登録されてるからノートにもそう書いておくけど、これは実験的映像であって映画ではないでしょう笑
登録のされ方が間違っているけどDVD内の本編は22分です。
外国人の人が島根の方に行ってどじょうすくいに挑戦するという映像ではあるんですよね。感じるままのことを書いてしまうと、悲しさはなんとなくわかった。去ってゆくさみしさ、みたいな。長回しで映される彼の横顔からもそういうものは感じていた。
でも面白いのはあるから子どもに見せるにはいいと思う。
音の繰り返しも非常に脳を突いてくるし、強調したいものがピンポイントにわかる映像。
いやぁでも彼の漫画をもっと読んでみたいと思った。「お前」しか読んだことないから。
特典映像のミックスは脳を撹拌してきた。
何にも言えないのでこの評価で。メニューも音楽もきまっています。