火星有人探査のレア物と言っていい、<宇宙飛行士によるアクション映画>。サバイバル+サスペンス。しかもSFではなかった。同じ火星宇宙船の遭難でも「オデッセイ」とは天と地の違い(←ネタバレ?)。奇想天外な設定で、宇宙への夢も希望も塵と消えそうでした。なかなかおもしろかったです。
丁寧なつくりで、ラスト近くの空中戦はスタントとはいえ、1977年の実写のアクション、迫力あります。昔のアクションは身体張ってますね。
キャスト見て、O.J.シンプソンが宇宙飛行士の一人だったことに気づきました。
飛行機貸してくれた人、刑事コジャックのテリー・サヴァラスでした。ようやく力強い味方一人ゲット。
NASAが当初協力していたものの、内容知って手を引いたという。だよねー。
1977年は実際に火星探査機が有人ではないけど、火星に着陸成功していたんですね。
🚀みんとさん、ありがとうございます😊 アクション映画として楽しみました🪐