やっほ

十二人の死にたい子どもたちのやっほのレビュー・感想・評価

3.5
12人も子どもたちが集って…?
いまさら覚悟を問うかのようなルール…?

早々にタイトルとは別に“起きた”事件を見せられる
でも…明らかに“死にたい”子どもではないのだとしたら…何の関わりもないたった1人の“死んだ”子へとすぐに興味は移らない…
(多数決の配慮は観る者へ当て嵌まらない…)でも否応なしに…
覚悟の死を前に子どもたちはケチをつけられた“死に方”に覚悟が揺らいで行く…
そもそも“共通性”もないような12人もの“死にたい理由”なんて…
“はなから”本人にしか分からない“そんな理由”があるのだったら…
でも“話し合い”が続いていく…

ただそんな感じで見ていたらいつの間にか…💤“失態”(死体…)
なんだったんだ…
やっほ

やっほ