Akirajiisan

十二人の死にたい子どもたちのAkirajiisanのレビュー・感想・評価

2.0
このシュチュエーションは、「十二人の怒れる男たち」が、元ネタなんでしょう。
映画としての評価は、2点がせいぜいだね。
まず、見始めてすぐ結論は読めた。
こうするしか普通の映画としてあり得ないくらいのシュチュエーションだ。
これを予想から大きく変えてたら、かなりのホラーな、又は、傑作映画になってたかも。
でも、この未熟な若手俳優たちでは無理。
だからこんな分かり易い映画になった。
(でもあらすじとしては、無理もあり、やっつけ感有り)
「そうだったか、良かった良かった」の納得感も無し。
でも、映画製作時点での発想は良いんじゃない。
こんな映画作りたい。って思いはわかる。
でも、成功はして無い。
Akirajiisan

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