このレビューはネタバレを含みます
消音で見た時メモ
トムホをスパイダーマンだとしか思ってない人は、この作品とアンチャーテッドを見るべき。俳優の像だけでなく、映画の見方も変わってくる。彼にとってのそれが1番感じられる作品だった。
が、あの狂気じみた演技では物語前半でペニーワイズを何度も連想してしまった。
大切な人を思う気持ちは、時に人の命の重みを忘れさせるというが、この作中でトムが打った人間にはそれを感じさせられなかった。彼らには悲しむ人もおらず、もしくは悲しんだ人間もすぐに後を追わざるを得ない罰が降ったからである。
結論として、祖母がどうなったかをどう想像するか、音声ありでもう一度思索してみて。
(床にくっついてるシーンから)
親愛なる友人とバッキーの出会いもよく見て