さと

悪魔はいつもそこにのさとのレビュー・感想・評価

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)
3.5

タイトルからして不穏なイメージがあったけど、ジャンルはスリラーだった
ドナルド・レイ・ポロックの同タイトルの小説が原作なのね






役者陣が豪華
スパイダーマンを見ていた流れで、トムホが出てるから見たけれども終始重い
退屈するかなーと思ったけれど、個人的には役者陣の演技が良くて飽きずに見れた
高校生役やってたから若くて幼いイメージがあったけれど、1965年に生きる青年アーヴィン役🥹猛々しい感じもかっこいいね

愚かなロイ牧師、ハリー・メリングは何かで見た…と思ったらドラマ『クイーンズ・ギャンビット』だったし、しかもハリポタのダドリー役だったのを知って1番びっくりした
面影あるけどわからなかったよ…笑

ロイ牧師の妻にミア・ワシコウスカ、
連続殺人犯の嫁サンディはライリー・キーオ(プレスリーの孫なのね…マッドマックスで見た!)

そして極め付けはプリストン牧師にロバート・パティンソン🥹
ネトフリオリジナルで下衆な役しか今のところ見てないけど、ハマってて好きだなあ

アーヴィン捕まらないものなの…?って思いながらのラスト


序盤の磔になった兵隊以外はグロも大丈夫だった
さと

さと