映画の尺で観るには勿体ないくらい良いストーリーでした。
豊後関前藩で幼なじみの坂崎磐音、小林琴平、河井慎之輔は江戸勤番を終えて3年振りに帰ってきた
琴平の妹である舞と結婚していた慎之輔、さらに琴平と舞の妹である奈緒との祝言を控えていた磐音にとって、幼なじみ以上の深い絆で結ばれていた関係であったが、江戸から帰って早々に凄惨な展開となり、磐音は兄となるはずだった琴平を討ち取り脱藩を決意する
いやはや役者さんが良い。実は「彼女がその名を知らない鳥たち」と「今日も嫌がらせ弁当」を観てすぐのコレやったんでね。
松坂桃李さんと、芳根京子さんの演技が余計に凄く感じましたわ。
でも、一番気になってたのはやはり柄本親子…とんでもない親子だよ。
さて、「新聞記者」の松坂桃李さんを観てみよ。