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リンドグレーンのカのネタバレレビュー・内容・結末

リンドグレーン(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

リンドグレーンさん、実在する人物だということ終わってから知りました。山賊の娘ローニャなど書いてる方だったのですね。
色々思わさせられる映画で、キャストの方々の演技も素晴らしくて本当にある家庭内事情を覗いて見てるみたいでした。ノンフィクションだった訳ですけども。
最後家族で教会に向かっていくシーンで大号泣。セリフのないシーンに、家族の愛を感じた。食卓のシーンで兄妹も何も言わずにラッセをニコニコして眺めてたのも暖かくてよかった。家族愛を感じる映画でした。
そしてリンドグレーンさん、途中で名前が出てきてから、お?映画の題名じゃん、って思いながら見てたらそういうことだったんですね。結婚するとかそういう場面を残さずに映画名とエンディングで知らされるの個人的に あ〜、この人と結ばれたんだ。よかったね泣 となって鳥肌たった。
それとエンディングの歌も素敵でした。
また見たい!!!
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