【とびだす絵本】
日本では「リンドグレーン」という姓のほうが聞こえが良いので、この邦題なんでしょうね。『Young Astrid』という、スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの…
リンドグレーンの作品から、単に子供思いで子ども好きで子供の目線に立てる作家以上の「何か」を感じていたので、すごく納得でした。
若いとわからないんですよね、どう生きていいか。でも、逆境にあって、自分…
長くつ下のピッピやロッタちゃんなど、元気で強気な子供達の由来も納得の、児童文学作家アストリッド・リンドグレーン波瀾万丈の一代記。厳しい戦間期にシングルマザーで働き子を育てる姿は応援したくなるし、心が…
>>続きを読むまあ間違いはないだろうなと思って見始めたら間違いのなかった作品
貧しく寒く閉鎖的な世界には不釣り合いなくらいに
利発で創造力豊かな少女アストリッドが、大人になる中で
二つ以上ある地獄の中からマシな…
「長くつ下のピッピ」のリンドグレーンの前半生を描いた作品。結構壮絶な人生だったんですねえ。引き込まれるストーリーでした。後日の彼女がファン(子供)からのお手紙を読むシーンが挿入されていて、彼女の童話…
>>続きを読む34/50
ラッセの父と別れる決断やマリーの元からラッセを引き取り、1人で育てるという決断など、とてもすぐには決めることはできないことが、アストリッドの人生においてたくさん起こっていると感じた。ラ…
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