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ザ・ネゴシエーションのNaOのレビュー・感想・評価

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)
3.7
「あ、またか...」と思わされる冒頭の人質事件。
交渉に失敗し、犠牲者を出す安定の無能警察降臨。この国の安全は誰が守っているのか。

やはりイケメンは悪役を演じてもイケメン。まぁ、実際は悪役では無いんだけど。
交渉メインなので致し方ないけど、ヒョンビン演じるミン・テグは凄腕傭兵だったようなのでアクションシーンも観たかったな。

ハリウッドで良く見かける設定展開だけど、ヒョンビンがイケメンなのでオールOK。

トガニのクソ校長はやっぱり出世してもクソだった...
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