とむおば

ティム・バートンのコープスブライドのとむおばのレビュー・感想・評価

4.0
バートン作品でまだ観てないうちのひとつ。やっと鑑賞@ネトフリ

生者の世界は重苦しく暗く描くのに対し、死者の世界を明るく楽しく描くところがバートンらしくて大好き。

ヴィクトリアが「幸せな結婚が出来ると思っていたのに…今は大波にさらわれた気分よ」と嘆いたときに、メイドのおばあちゃんが「波はどこにでも打ち付けます、行き着く先は楽園かもしれませんよ」て感じなことを言ったのが心に響きました。
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