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Silence and Cry(英題)の映画情報・感想・評価・動画配信
Silence and Cry(英題)を配信している動画配信サービス
『Silence and Cry(英題)』の
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動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
Silence and Cry(英題)が配信されているサービス一覧
Silence and Cry(英題)が配信されていないサービス一覧
Silence and Cry(英題)の評価・感想・レビュー
Silence and Cry(英題)が配信されているサービス一覧
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Silence and Cry(英題)が配信されていないサービス一覧
『Silence and Cry(英題)』に投稿された感想・評価
KnightsofOdessaの感想・評価
2018/09/28 12:28
3.0
[イシュトヴァンじゃなくてカーロイの物語じゃん] 60点
冒頭から既に親の顔ほど見たであろう"遠くにいる奴を射殺するロングショット"を噛ましてきて"あ、ヤンチョーの映画だ"と思わせてくる本作品は、全ての登場人物の行動原理が理解不能という奇っ怪な作品である。74分という短尺ながら体感時間はその5倍近いが、面白くないわけではないという別の奇っ怪さも併せ持つ。
1919年、一次大戦によって独立を果たしたハンガリーだったがすぐに共産党が革命を起こして社会主義政権を樹立する。しかし、ホルティ率いる国民軍の蜂起とルーマニアの介入によって社会主義政権は半年を待たずして崩壊した。共産党の残党は国民軍の追跡を逃れながらハンガリー国内から去っていった。主人公イシュトヴァンはそんな赤軍の残党であり、田舎の村で二人の女性に匿ってもらっている。しかし、女性たちは自身の夫と義母に少しずつ毒を盛り、殺そうとしていた。沈黙するか声を上げるか。
テレーズはルツィナ・ヴィンニツカのような鋭い上目遣いでイシュトヴァンを守っているのだが、どうして彼を守るのか劇中では明かされない。そして、どうして義母と夫に毒を盛っているのかも不明瞭である。そして、イシュトヴァンが選んだ選択肢から想像はできるものの"結果"には言及されない。この"過程だけを示す"という手法はなんとも変態的で、1919年のハンガリー及び1968年のハンガリーの空気感を知らない私にとっては頭を抱える原因である。原題の通りの倫理を問う作品であれば話は簡単だったのだが、実際にこの話になるのはラスト5分であり、そこまではよく分からない話が延々と続く。
ただ一つ分かるとすれば、夫カーロイに託されたシンボリズムである。妻テレーズからは毒を盛られ、助けたイシュトヴァンには感謝されず、捜索に来た政府や軍の人間に対してヨレヨレになりながら対応する姿には涙が出る。しかし、恐らくカーロイがハンガリーの一般人の象徴ではないか。1919年のハンガリーはオーストリアからの分裂、社会主義政権の誕生と崩壊、諸外国による割譲と賠償金請求など社会事情に疲弊していた。次々とすげ替わる支配層に対し為す術もなく従い、昨日の味方は今日の敵となっていた時代を一人の人間に落とし込んだのではないか。
つまり、本作品はイシュトヴァンの物語ではなく、カーロイの物語なのだ。
#ヤンチョー・ミクロシュ特集ofOdessa
#EEMofOdessa
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マイページの感想・評価
2023/03/09 12:45
-
Import DVD/Overseas broadcasting
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湿疹の感想・評価
2024/05/05 23:23
-
観れば観るほどなぜこんなに長回しでロングショットなのかわからない……
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