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ポーラー 狙われた暗殺者のヒデオウのレビュー・感想・評価

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)
3.7
ドラマ版ハンニバルを観終わって
マッツロスの最中、見つけて鑑賞
マッツ好きならALLOKな作品
ハンニバル後なので
小汚いマッツも新鮮です
逆に口髭蓄えてのスーツ姿も良い

ダンカン(マッツ)は引退間近の殺し屋
引退前に金の理由で
所属組織に狙われるという流れ

ダンカンの隠居暮らしの準備中
ペットショップに売られてたワンコ
店員にいらないと言ってからの
次のシーン…飼ってるやん!と
ツッコミ入れてしまいました
殺し屋とワンコの組み合わせで
ジョン・ウィック展開かなぁと
想像してましたがまさかの誤射!

隣人に前職を聞かれ
世界各国飛び回っていたと答え
その経験を学校の子供達に
教えてあげてと言われ
暗殺テクを教えたりとか
少しコメディタッチの部分が
アクション一辺倒にならず良かった

後はマッツの趙雲ばりの単騎駆け
雪の降る中全裸アタックや
ラスボスのニッパー拷問が
傷口浅いけどチマチマ痛そう〜
からの脱出
そしてラストバトルは
余計な描写を入れず首スラッシュ

無双だけで終わっても良かったけど
最後にはちょいちょい差し込まれていた
回想シーンの回収などあり
ハンニバルロスを解消出来る作品でした

眼帯マッツも素敵やん!
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