ガセ菌

アド・アストラのガセ菌のレビュー・感想・評価

アド・アストラ(2019年製作の映画)
3.6
死んだ英雄的宇宙飛行士の父親の亡霊に取り憑かれ、どうにも不感症になってしまったロイ(ブラッド・ピット)。自身も同職に就き船外活動をしていた所、突如として壊滅的宇宙線が太陽系を襲う。その原因を辿るとどうやら海王星付近から発せられていて、父親が参加し、消息を絶ったある計画に関係していた。


ロイの行く先々で様々なトラブルが発生するんだけど、それが星間飛行の長旅をダラケさせない演出になっていた。個人的には月編が好き。

終盤で見られる、火の輪くぐりならぬ「星の輪くぐり」もぶっ飛んでいて、ホンマでっか!?となる。なんだか、ガンダムの大気圏突入シーンを思い出した。
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