【出演者は豪華だけど、オススメしません。】
監督は、ジェームズ・グレイ。
10本程度の映画製作があるようだけど、どれも知りませんでした。
出演者は、ブラッド・ピット(当時56歳)にトミー・リー・ジョーンズ(当時73歳)リヴ・タイラー(当時42歳)、さらにドナルド・サザーランド(当時84歳)と充分過ぎるほどに贅沢。
しかし物語はほぼブラピの一人舞台で進行し、他の出演者はセリフ少な目。
特に奥さん役のリヴ・タイラーなんぞなんかセリフあったかな？
話しは、宇宙の彼方(海王星)で地球外生命体の研究を続ける父親(トミー)の宇宙船が事故を起こし地球に影響を与えた為、同じく宇宙飛行士の息子(ブラピ)を使い現状把握と改善を図ろうとして…
と言った感じで進行。
月や火星での重力表現が怪しい感はあったが2019年公開とだけあって映像は総じてキレイですね。
ブラピが頑張って画面を引き締めますが間延びした感が拭い切れずモヤ～っとしております。
父親とのやりとりも、もひとつ良く分かりませんでした。
ん～～
星3つは出せんな。
特にオススメしません。はい。
