原題は『星を目指して』みたいな意味らしい。
だけれども、壮大な宇宙を背景にした一大スペクタクル!みたいなものを期待した人は2時間の苦行に耐えなければいけないと思います。
隣の女の子がずっとスマホをいじっていた気持ちもわからないではないかな?
SFというよりも文芸作品の趣が強く、父と子のそれぞれの生き方を描いた人間ドラマでした。
リブ・タイラーからの宇宙でのビデオメッセージはアルマゲドン🎬を思い出したり。
疲れていたせいか、ヨシダがモト冬木に見えたよ!
以下、ネタバレ
あんなことで46億7000光年の彼方から帰ってこれるのか?なんて思いましたが、実際は帰ってこれなくて、最後の場面はブラピの空想だったり?