ブラピだったから良かった映画かも。
心を閉ざしていた男が、
孤独な宇宙船生活、父との再会を経て、
心を開いていく話なんだけど
心の開き方を見せる演技がすごく繊細。
一筋の涙、安堵した表情、ラストの微笑み。
ブラピの表情の演技力がなかったら、
多分伝わらない。
もっと感情の起伏があって
ドラマティックな方がいいんじゃないか派と
この繊細さがリアルでよかった派に
分かれて話が白熱した。
ところどころわかりにくいところもあって
全体的に「観る人を選ぶ映画」
なのかもしれないと思った。
一見さんお断り的な。
もっとこの繊細さが
わかるようになりたいなー。
月で営業してるサブウェイ、
DHLと殉職者を宇宙に捨てていく描写は
「えええ」と思った。
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