Shoko

ダウントン・アビーのShokoのネタバレレビュー・内容・結末

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマは全シリーズ視聴済みです。
シリーズを通したメインキャラクター勢揃いなのでドラマを観た人はお腹いっぱい、観てない人は映画中に全員の名前と役割を把握するのは忙しいかも?
お馴染みのテーマが流れるオープニングにこれこれ!と心が弾みます。国王がダウントンアビーを訪れる手紙が届くところから始まり、ドラマと同様に階段上のクローリー家、階段下の使用人たちがお迎えする準備に奔走。途中事件が起こったり、悩みに立ち止まるけど皆んな進むべき未来を見つけ最後は舞踏会で踊ってめでたしめでたし。
よく詰め込んだなと思うくらいの内容でした。バロー氏やトムが笑顔になってて良かった。ミスターモーズリーはもうそういう役割だね。うんしょうがない。
ドラマが大好きなので、相変わらずの皮肉まじりの会話や根回しに皆んな変わらない姿が見れて良かった。
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