あすみ

アナベル 死霊博物館のあすみのネタバレレビュー・内容・結末

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ウォーレン夫妻が仕事で家を空ける間一人娘ジュディを年上の少女メアリーが見ることになる。
学校では両親のことでイジメられるし、神父のゴーストに付きまとわれるしで災難続きのジュディ

メアリーがジュディに一足早い誕生日パーティーを開こうとスーパーで買い物をしていると、友人のダニエラが現れる

妙にウォーレン夫妻のことや家の中のことを知りたがるなぁ、と思っていたら夫妻の家に侵入した挙げ句の果てに部屋を荒らし、鍵を見つけ立ち入り禁止の部屋に入り片っ端からヤバい物を触る触る。そしてアナベル人形のケースを開けてしまう。
やるなと言われたことをやりたくなるお年頃なんですね

彼女は自身が運転をする車で事故を起こし、同乗していた父親を死なせてしまう

こんな強行に出たのはどうしても父親に会いたかったから。
死者と会えるという腕輪をし、父親と再会したところ「よくも俺を殺したな!!」と怒鳴り付けられ...
多分アナベルが見せた幻だと思うけど

曰く付きの物による怪奇現象が盛りだくさんでお腹いっぱい

放たれた地獄の番犬がいる外ではメアリーに気がある青年ボブが奮闘していました。
とんだときに口説きにきたね君
そんな恐怖体験をそれぞれしていたのに、最後にはメアリーの彼氏になっていた。
若いって強い

ウォーレン夫妻にはきっと怒られたんだろうけど、出禁にしないの心が広すぎる
あすみ

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