コンフィデンスマンJP ロマンス編のあのネタバレレビュー・内容・結末

伝説のパープルダイヤを手に入れるため、香港マフィアの女帝ラン・リウに狙いを定めるダー子。ボクちゃん、リチャードと共に香港で活動を始める彼女だが、慎重なランに苦戦する。そんな中、天才詐欺師・ジェシーの登場によって、事態はますます混迷の様相を呈していく。パープルダイヤを手に入れるため、ダー子とジェシーは手を組むことになる。協力の末2人はパープルダイヤを手に入れる。ダイヤを手に入れたダー子はボクちゃんやリチャードを裏切りジェシーと逃げようとする。しかしジェシーは実は、ダー子が昔20億を取った日本のマフィアである赤星の手下であり、ダー子を騙していた。赤星一派に囲まれ窮地に追い込まれるダー子一派であったがランリュウの乱入によりその場では事なきを得る。パープルダイヤを手に入れ祝杯ムードの赤星とジェシーだったがダイヤが偽物であったことに気づく。実は最初から騙されていたのはジェシーの方であり、劇中に出てくるランリュウも本物ではなくダー子の師匠のスターであった。ダー子一派は赤星から30億を奪い、最低の恋愛詐欺師ジェシーに一泡吹かせることに成功する。

劇中ずっと騙され続け、最後の最後には大どんでん返し。めちゃくちゃ面白かった。