アマンダと僕のキャットトレイ二ングのレビュー・感想・評価

『サマーフィーリング』でミカエル・アースのファンになってしまったので観てきた。
テロにより家族を失ったダヴィッドと少女アマンダ。絶望したら、お終いでも手遅れでもなく、人生は続く。やり場のない悲しみに向き合い、希望を捨てずに生きる2人の姿に涙が止まらなかった。
パルプのジャーヴィス・コッカー書き下ろしのエンディング曲も良い。