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氷の季節のharukaのレビュー・感想・評価

氷の季節(2018年製作の映画)
4.0
人間、目の前にチラついた富と、一度あげた生活水準は落とせない、守りたい、そういう生き物なんだろうなと思わされる。覚えた喜びを、なかなか手放せない。かぶる帽子が変わること。日曜の教会で席があること、その席がより前方であること。気がつけば、自分で自分の首を締めて、もう戻れない。

メス、スペルはMADS。
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