ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を/ブラ物語のたむのレビュー・感想・評価

サイレント映画という手法ではなく、映像と音で物語と心理を表現してます。
『赤い風船』やカウリスマキ監督のような映像スタイルとユーモアが楽しい作品です。
町の中を通過していく貨物列車など、映画的な映像だなぁ、と和みました。