このレビューはネタバレを含みます
凄腕暗殺者のウィル・スミス（５１歳）が勝手にクローンを作られてしまい、その若いウィル・スミスに命を狙われる。
クローンを作ったかつての戦友を殺し、ウィル・スミス・Jr.は大学生活を満喫する。
ダニー（メアリー・エリザベス・ウィンステッド）の吹き替えが拙く、幼い印象になってしまっていて役柄と合わないと思ったので途中から字幕に切り替える。
画の撮り方・カットの繋ぎ方が上手くないのか、所々でつっかえるような気持ちになりスムーズに見れない。
最後に悪役を撃ち殺したのがウィル・スミスだと気付くのに時間がかかった。
だらーっと流しておくのには良い映画かもしれない。
何故クレイはウィル・スミス・Jr.だけを感情のある自分の子供として育てたんだろうか。
オリジナルよりも精神的に脆くて、ウィル・スミスを仕留めさせようという動機もわからず。
若いウィル・スミスをCGで作ったらしい。
ヒロインの立ち位置が中途半端。
バイク乗車での戦闘シーンが好き。
この内容の薄さで２時間近いことに驚いた。
バロンひょっこり生き残ってるもんだと思ってたのに、、、
