ねね

月極オトコトモダチのねねのネタバレレビュー・内容・結末

月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

友達以上にならないことを意識したり自分の中に芽生える嫉妬心を拒んでる瞬間、これって友達として成り立っているのか?とド頭から思いながら視聴。(あくまで検証として進んでいくからいいのか、、)
この邦題から友達でありたいと言いつつ完全に恋愛対象外とされる主人公が徐々に拗ねていく描写も途中満更でもない男にも正直ガッカリ。
せめて映画内だけでも何が友情以上のボーダーラインなのかハッキリさせて欲しかったけどそんなものはないよな、、、当たり前だけど、、、
別に”完璧な””男女の友情”に囚われなくて全然いいのでは、、男女なんだし好きなら好きで例え関係性に名前が無くなったとしても。

やっぱり男女の友情は成立しないに1票❗️

何となく主人公にイラつきを覚えたため発散。→
主人公が結局1番どう思われたいのかずっとわからないしお金を払ってまで友情を迫るくせになんかずっと嘘くさい。加えて最後やっぱりほらね!!!!!になる、、、まぁでもこれは永遠のテーマよな。短時間なのもあり集中して観れた。
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