このレビューはネタバレを含みます
個人的には内容も面白く長さもちょうどよくてめっちゃ好き。
銭湯✖️殺し屋
って言う構図は誰が思いつくだろうか。
主人公の鍋島が東大生という設定は最初はどうでもいいと思ってたけど、後々結構大事でそこに込めた想いみたいなものも感じた。
鍋島のサクセスストーリーだと勝手に思ってる。
最後の方にで松本が言っていたけど、鍋島家は最初の方からとても雰囲気がよく暖かかった。それもあってか、それ以外のシーンの緊張感が凄かった。
人によって生きている上での幸せって違うんだな〜と思えた。
俳優さんは正直全く知らない方々だけど、松本役の方の演技は正直途中で驚いたし、副島役の方は笑顔がとても素敵だったりと、それぞれなんかクセになる方々だった。