このレビューはネタバレを含みます
名門大学を卒業したにもかかわらず、人生にあまり希望を持てない境遇に似たものを感じ視聴
和彦とヒロインの恋模様はある程度良いとは思ったが、それ以外については少しありきたり感があった
もう少し裏切りとか、感情移入できるような描写が欲しかった
特に、ところどころ雑に繋げるシーンがあり、感情移入がしにくかった(外人が簡単に寝返ったり、和彦がすんなり仕事を受け入れたり)
特に良かったシーンは、和彦が東を打ったシーンとラストの和彦の「一生続けば良いのに、という瞬間が人生には何度か来る。そのために生きている」というセリフ、くらい