恋人を殺した容疑で捕まった男が、ある日彼に他にも6人殺したと告白する。しかしそれをまともに取り合う刑事は彼以外におらず1つ1つ調べていると、証言が本当だったことが分かるが、見つかった途端、男は運んだだけだと供述を変えてしまう。
実話ベースの作品。
無知な私はタイトルで勝手に数学的センスが光る作品かなと思ったら全然違った。
タイトルはこの作品のことまさに示す通り、警察が認知していない事件のことを指すとのこと。
しかしこの犯人はなかなか頭のキレるのは確かで、よくそんなことができるなと。
犯人の罪を証明したいではなく、殺された人の為に動いている彼は刑事の鑑だ。
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