宇宙船の中。
モンテは赤ん坊と2人きり。
かつては男女9人の乗組員がいた。
彼らは全員が死刑囚であった。
ある任務と生殖に関わる実験と死刑とを引き換えに戻ることのない宇宙の旅に出たのだった。
ディプス医師を演じるジュリエット・ビノッシュの狂気ぶりがさすがと言うか不気味というか。
ちょっと気持ち悪い🥴
自慰マシーンのシーンが凄ーい。
特に説明もなく話は進んでいく。
観る側に完全に託された感じがする。
この監督、ちょっとクセのある映画を撮っていて。
「ガーゴイル」とか結構トラウマ級の作品がある。
今作も性、生と死を描いている様に感じた。
ミア・ゴスの結末がいやはや…。
クレール・ドニ監督作品