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「ハイ・ライフ」に投稿された感想・評価

はね

はねの感想・評価

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何の前情報もなく、ロブ目当てで観た。
脂汗かくような気持ち悪さ。グロさ云々ではなくこんなに気持ち悪い映画初めて観た。

最後のyesと2人の立ち姿が印象的

解説読んでからは納得がいったし、2001年宇宙の旅より分かりやすい。こういう楽しみ方をする映画もあるんだなって新鮮な気持ち。
hygge

hyggeの感想・評価

3.3
遥か宇宙の涯て、モンテとまだ赤ん坊である娘のウィローは、宇宙船「7」で共に暮らしている。
厳格な自制心によって欲望から身を守る男・モンテは、自らの意志に反して彼女の父となっていた。
2人の旅はどこに向かっているのか、おそらく彼らにも分からない。
その過去にはあるタブーを犯す、禁忌の行為が積み重なっていた。
"…残酷だって?何が分かる"

【STORY】
 刑期を減らすことを条件に、実験のため宇宙船に乗り込んだ囚人達。
 待ち受ける試練、狂気に飲まれ衝動に駆られる人々。彼らはどのように生き抜いていくのか…


【一言まとめ】
●この監督好きかも!
●ほどよくエグくて狂った雰囲気


【感想】
《"R.パティンソン×A24"3貫》3貫目

 クレール・ドゥニ監督、他の作品を日本で観ることが難しそうな監督ですが、今作やキャスト陣のインタビューを観る限り好きかもしれません。他の作品も観てみたいな。

 宇宙空間に孤立した人々の狂気やエゴの描き方、たまに出る暗かったりグロテスクだったりな表現もほどよく刺さってきて、中々印象に残る作品でした!

 ロバート・パティンソンとミア・ゴスという、個人的に演技が好きな2人が出てたのもあって楽しかった!

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観た回数:1回
直近の鑑賞:レンタルDVD(21.05.23)
ししん

ししんの感想・評価

3.4
この映画に一貫したテーマが緻密に丁寧に作られてると感じた。全てが全て何かを暗示してたんだなあ…極限状態の人間怖い。
最後に行き着くまでのシーンが結構過激で、これ絶対PG12じゃねぇだろって思いながら見ました。でも予想以上に面白く、満足感重量感溢れる一作。
SFといえどすごく原始的な表現を選んでいるので、どちらかというと心理劇に特化した舞台を観ているような閉塞感のある作品。
何年も極限状況におかれた中での人間の倫理観について描かれています。
特に「タブー」が主人公の行動原理を常に左右していて、作品のメインテーマなんだなと思う。

という解釈で合ってるのかな…?
クレールドゥニ作品は独特で説明を省くので、やっぱり難しいです。

犬が重要なファクターとして出てくる。
キャラクターの人間性を表現するには犬を使え、というハリウッドの法則があるけど、確かに犬の存在を出すだけで主人公の価値観って明確になるよなあと思いました。

赤子を育てるロブ様萌えが堪能できるレア作としては、大変おすすめ。
おセッセに理屈盛り込むやつは大嫌いな三遊亭呼延灼です.こんばんわ.
なんなんでしょうね,この作品.初めてホヤを食したときのことを思い出しました.監督さんの意図は「宇宙での優しさについての映画です。信頼、忠誠、誠実さについての作品です」だそうですが,皆さん納得されましたか?私はちょっと・・・
終身刑または死刑囚を集めて,人類に恒久的な利益をもたらす壮大な計画に従事させる.この時点でもうダメなんですよ.コールドスリープして現場についたら作業標準に従って作業してね,寝てる間に学習させとくから大丈夫だよね,ってならまだわかりますが,計画にはもう一つ大きな課題がございました.ずばり,宇宙での出産と育児.まずは定期的な精子収集(精子のシャーマンはちょっと面白かったです).でもさ,普通に青壮年男女が同数程度はいるんだから普通におセッセすりゃいいんじゃないの.なのに女医はマシーンで暗黒舞踏みたいなオナニーするし,絶対妊娠しないって女性(ミア・ゴス!)は搭乗してるわでシッチャカメッチャカ.なんのための計画なんですかね.理解不能でございます.あげく地球時間で210年度にやっと計画始動させようってのも,いい加減にしていただきたい.
ただそんな作品であっても収穫はちゃんとございます.アガタ・ブゼクさん,その人であります.若干痩せすぎ爬虫類顔と揶揄される可能性もございますが,176cmで10頭身いけるんじゃないのという小顔美女.IMDBで確認したところステイサムのハミングバードにも出演されておられたとか.超地味だった尼僧さんだったかしら.ちょっとその辺りの記憶はあやふやでございますし,本作でもそれほど出番多くございませんが,私には強烈なインパクトを残しました.なのでまぁ本作も良しとしたしましょう.
CHiiCO

CHiiCOの感想・評価

3.8
ブラックホールを調査する目的で宇宙空間を突き進む宇宙船7。乗組員は全員前科のある囚人達。彼らは地球での刑(死刑などの極刑)と引き換えに実験体の任務を選んだ。果てしない旅、漂流し3年が経過。船内では(放射能があるため難しいと言われている)生殖の実験が行われていた。
時を経て、乗組員の一人、モティ、は赤ん坊と二人船内で生活している。
何故彼が今このような状況に置かれているのかがフラッシュバックから明らかになっていく。

物語は時間前後して進みます。

前情報なし、ロバート・パティンソン苦手だからスルーしてたけど、クレール・ドゥニ監督なので観ました。
監督新境地へ。一見SFなんだけどちがう。シンボリズムと言われて納得。もう一度観る決定。

ちなみにロバート・パティンソンすごく良くて好きになった。ジュリエット・ビノシュのクレイジー感は最高👍

クレール・ドゥニの他の作品日本だと全部観れないのかな。(DVDは奇跡的?にChocolatだけ手元にあるけど)。以前早稲田松竹の上映逃したのをとても後悔してる。

—追記—
翌日2回目鑑賞

ネタバレあり。




言葉/セリフや(フラッシュバックではない)シーンの挿入の意味がわかって、クリアになった。
初めからモティは娘との近親相姦を恐れている。タブーを口に出すことで自ら自制する。映画を通してセリフが点のように散りばめられているけどそれらを線にして読み取るのは少し難しい。
スコアは2回目鑑賞した後のもの
ふた

ふたの感想・評価

3.7
ミアゴスはやっぱり神秘的な存在だなあ…パディンソンも良かった
メチ

メチの感想・評価

2.6
わたしも多分庭で寝る。
唯一安らげそうな場所。

グロいの全然いけるし謎映画に過激シーンには慣れて何とも思わないけどけど採取するとかいう描写は本当に気持ち悪くてまあまあ吐き気。子煩悩ロバパは良い。
トワイライト時代とかには考えられない演技、役柄やなぁ… 路線変更は素晴らしい選択だったよ…TENETはじめ、バッドマンと、大きな映画に戻りつつあるけどこれからも楽しみ
犬

犬の感想・評価

3.7
化学準拠ってより世界観に振り切ったSFだった
美術がとても良い....これで宇宙無理だろとはなる笑
ブラックホールと産道....
ハイライフってタイトルと人間の生殖に対する安易な脳死思考(田舎とかでよくある)への警告ともとれるなと思った
倫理的にはいろいろ無理だったけど結構好きだった....
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