クレール・ドニ監督『ハイ・ライフ』(2018)
望まなかった世界も未知へのとびらー
とある条件下で"検体"として生活させられる人々。それは社会貢献として認められるが、人間としての尊厳は剥奪されて…
■何度も「寝落ち」させてくれる睡眠導入剤的な映画です。しかも、赤ちゃんの泣き声、悲鳴、不快なブザーや緊急アラームのような音が流れるシーンが多く、イヤな起き方を繰り返すことになります。
■SFが好きだ…
⚪︎⚪︎とか︎ ︎⚪︎⚪︎を口にするのはタブー
タブー
タブー
タブーはいろいろあると諭した父は最大のタブーに踏み込むか否か
宇宙船6号との回合後の選択はたぶん「そっち」だ
時系列が直線的ではない…
監督の事とか前情報で、そっち系のSFと身構えて観たので何とか耐えられた感じ。
設定はSFなんだけど描かれるの観念的な物語なので確かにちょっと一味違ったSFではあった。
暴力描写や性的な描写が過剰…
「究極の密室、目覚める欲望」
死刑や終身刑を宣告された犯罪者たちは、刑の免除と引き換えに宇宙船「7号」に乗り込み、ブラックホールへの探査任務に参加させられる。
『ミッキー17』と似たようなところ…
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映画鑑賞メモ
20250512
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_High Life
_Directed by Clairs Denis
_娯楽★☆☆☆☆
_前衛★★★★☆
_瀟洒★★★☆☆
_感情★☆☆☆☆
_社会★★★…
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