17歳で高校卒業を間近に控えたレオニーはいつもイライラした退屈な日々を送っていた。
ある日偶然出会ったギタリストのスティーブからギターを習う事になり…。
青春モラトリアム映画でした。
私も17歳の頃はいつも何かにイライラしてたし、自分も親も周りも嫌いで学校でも浮いてるような感じだったので、レオニーに共感するところがたくさんありました。
むしろ昔の自分を見てるみたいで何か恥ずかしかった😅
もうちょっと愛想良くしたらいいのにとか、バイトやレッスン無断で休むなよとか言いたくなったけど、自分もそんな感じだったな😂
スティーブがめちゃくちゃギター上手いと思ったら、やっぱりミュージシャンだったそうです！
色々あっても怒らないし対応が大人で、私がレオニーだったら絶対惚れてるな🤣
2人が恋愛関係になるのかと思ったけど、微妙な感じのままでちょっと物足りなかったです笑
ラストはモヤモヤ。
もう少しスッキリ終わってほしかった🙄
というか、邦題がそもそも合ってないのが問題💦
レオニーのファッション可愛かったし、途中までは好きな作品になりそうだったのに何か残念でした。
