死が近づくにつれて光が強くなり大人になるまで生きられない"発光病"を患う渡良瀬まみずと岡田卓也の恋愛を描いた感動作品
不治の病であろうと、
微かな希望であろうと
生きれる可能性を捨てない
まみずのお母さんとお父さんの姿に感動
「生きてさえいれば...」っていう気持ちも
お父さんの娘をくださいのシーンも心震えた
"私は私でよかった"
屋上で2人見たスーパームーンも
月夜で光り輝くまみずとのキスも
まみずが遺したボイスメッセージも
好きなシーンで胸が熱くなった
ただ『君の膵臓をたべたい』と比べて
なぜが感動しきれなかったのが残念
主題歌がめちゃめちゃ良かった
遊園地のジャンポケ斉藤のくだりと
バンジージャンプのくだりは笑っちゃう
「友達を沢山作れとはいいません
でもそばに居てくれる人を大切にして
いつまでも仲良くね」
主題歌 : SEKAI NO OWARI『蜜の月』