このレビューはネタバレを含みます
なんとなく、なんとなくなんだけど
タイトル的にも半分の月がのぼるころ
に近い感じがして
観終わっても同じ印象
北村匠海くんが主演だと君の膵臓をたべたいの方がイメージ近いんだろうけど
ヒロインが余命幾許もない系の
恋愛ストーリーそのものという感じで
はっきり言って良くも悪くも予想を越えることはなく
発光病というのも特には…まぁ発光シーンが見所の一つではあったんだろうけど
個人的には2人のやりとりが可愛らしく
なんとなくバケットリストを代わりにこなしてあげるという設定が嫌いじゃなかった